春の情報処理技術者試験

今日は、朝から愚図ついた天気でしたが、平成１８年度春期情報処理技術者試験がありました。私も全国で朝９時３０から一斉にガリガリした中の１人です。試験区分はテクニカルエンジニア（エンベデッドシステム）という謎の名前の区分です。試験会場もマイナー系試験に相応しく、日本ジャーナリスト専門学校という５階建てビルでした。高さが違うため建て増し部分の教室に行くには、階段を上がって渡り部分を下がらないといけない変わった構造でした。 試験は午前はマークシートで午後は記述式です。主席率は半分位でしょうか。マークシート試験は、情報処理技術者試験全般に言えるけど、過去問と同じやアレンジしたのが多数出てきます。何となく頑張った人へのご褒美みたいです。 午後?試験は１時間半で４問中３問を解答ですが、時間がきついです。ほとんど見直し時間は取れないし、途中退席する人はほぼ皆無です。終わるとぐったりです。 午後?試験はとても難しく全然解けません。途中退席者が半分ぐらいいましたが優秀なのか諦めたのか。私は最後まで粘ったけど、駄目でしょうね。受けるんじゃなかったと後悔の日になりました。