関東ふれあいの道の小梨峠から牛伏山へのみち、公式サイトで小梨峠からの下りが通れないとなっていたので、牛伏山のあたりだけでも歩いておくかと、歩きに行きました。
多胡碑の周辺は地元の方が清掃中でした。多胡碑愛にあふれていて色々話をきかせていただきました。
戦後、GHQに取られるのを恐れて畑に1年間埋めていた、戻す際に笠石の向きが間違ってしまった、江戸時代の文献を確認したりして、１ヶ月前に直した、だそうです。
笠石があるためか、1300年前の文字とは思えないほど石に掘られた文字は鮮明でした。
牛が伏せたような牛伏山。
名前の由来は知りませんが、形から名前が付いた可能性があります。
左の社は、牛伏山の琴平神社。
牛伏山の山頂はNHKの鉄塔の裏です。
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